日本第2号のマクラーレン・スピードテールが納車!ボディカラーは1号車と同じホワイト系、内装もホワイトで一気にラグジュアリーに【動画有】

実は日本に割り当てられているスピードテール3台全てがホワイトカラー

2020年11月8日(日)、富士スピードウェイにて開催された「McLaren Tokyo Owners Meet」にて、世界限定106台のみ&日本納車第1号(シャシーNo.023)となるムリワイ・ホワイトのスピードテールが世界で初めてクラッシュし話題となりました。

そして今回、日本では第2号となるシリカホワイト系(リヤフード周りにゴールドのようなアクセントが追加)のスピードテールが納車されていたことが明らかとなりました(オーダーしてから3年待ったとのこと)。

実は日本に納車される3台のスピードテール全てがホワイトカラーと言われていますが、今回の個体もまるで宇宙線のようなロングテールな一台で、マクラーレン・セナ(McLaren Senna)のような複雑な造形ではなく、非常にシンプルながらにしてエクストリームなデザインであることが伝わってきます。

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内装はブラックとホワイトの2トーンカラー

バタフライドアを開けてみるとこんな感じ。

日本納車第1号はブラックにブラウン系でしたがら、今回のモデルはブラックにホワイトとボディカラーと統一させた超シンプル仕様。

コチラが日本納車第1号の内装。

2号車とは全く雰囲気が異なるのがわかるかと思います。

スピードテールの大きな特徴ともいえる3シータ-レイアウトは、実はアメリカの公道では走れないという問題も?!その気になる理由とは?以下の次のページにてチェック!